
直木賞作家の澤田瞳子さんをお招きし、執筆の裏側や作品についてお話しいただきます。
<澤田瞳子さん>
1977 年京都府生まれ。同志社大学文学部文化史学専攻卒業、同大学院博士課程前期修了。
正倉院文書・奈良仏教史の研究にたずさわった後、2010 年『孤鷹の天』で小説家デビュー。
2011年、同作で第17 回中山義秀文学賞を受賞。13 年、『満つる月の如し 仏師・定朝』で本屋が選ぶ時代小説大賞2012 ならびに第32回新田次郎文学賞を、16 年『若冲』で第9 回親鸞賞を、20年『駆け入りの寺』で第14 回舟橋聖一文学賞を、21年『星落ちて、なお』で第165 回直木賞をそれぞれ受賞。他の著書に『泣くな道真 大宰府の詩』『与楽の飯東大寺造仏所炊屋私記』『腐れ梅』『火定』『龍華記』『落花』『輝山』『恋ふらむ鳥は』『月ぞ流るる』『のち更に咲く』『赫夜』『孤城 春たり』『しらゆきの果て』「京都鷹ヶ峰御薬園日録」シリーズなど。
同志社大学客員教授。
とき | 10月19日(日) 14:00~15:30(13:30開場) |
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ところ | ミリカローデン那珂川2階 多目的ホール |
定員 | 100名 |
申込 | 8月2日(土) 図書館カウンター、電話、WEBで受付 WEBフォームはこちら |